「令和3年度第2回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」、市内中・高95人が関東・全国大会へ
7/20(火)令和3年度第2回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会
市内中・高95人が関東・全国大会へ
船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)で7月19日、関東大会や全国大会に出場する生徒を激励するため、「令和3年度第2回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」が行われた。
同激励会には、全国・関東大会に出場する中学校3校、高校9校の代表らが参加し、松戸徹市長及び松本文化教育長から激励を受けた。
この日、市庁舎を訪れた部活動各部は次の通り。
全国大会に出場する葛飾中学校将棋部、船橋高校放送委員会、船橋高校(定時制)バドミントン部、薬円台高校弓道部、船橋芝山高校自転車競技部・弓道部、東京学館船橋高校テニス部・陸上競技部・珠算部、市立船橋高校体操競技部・女子剣道部・陸上競技部・ダンス部。
関東大会に出場する行田中学校体操競技部、御滝中学校体操競技部、薬円台高校水泳部、船橋東高校水泳部、船橋法典高校陸上競技部、千葉日本大学第一高校水泳部、市立船橋高校水泳部。
全国大会に出場する葛飾中学校将棋部3年の砂原奏さんは「毎日詰将棋などをして練習してきた。棋士になる夢に一歩近づけるようがんばりたい」と話し、関東大会に出場する御滝中学校体操部3年の馬場央太さんは「1年の時は関東大会に行けず悔しい思いをし、2年は大会が中止、3年は関東大会に行けるので、全国大会目指してがんばります」と意気込みを話した。また、全国大会に出場する市立船橋高校剣道部3年の金井一果さんは「去年試合がなかった先輩たちのためにも、全国大会でメダルをとりたい」と目標を話した。
松戸市長は「今回のオリンピック・パラリンピックには市から7人の選手が出場します。コロナで落ち着かない世の中ですが、みなさんのように若い世代がいろいろな分野でがんばってくれているのは、とても大きな希望になっています。コンディションを整えて、練習の成果を発揮できるよう応援しています」とエールを送った。
今回、船橋市から95人の生徒が関東・全国大会に出場する。