神保町のガス店「シャイニングサービス」がコーヒー事業をスタート、生豆を水素水で洗う「大和久珈琲」
11/17(水)神保町のガス店「シャイニングサービス」がコーヒー事業をスタート
生豆を水素水で洗う「大和久珈琲」
「船橋県民の森」近くにあるガス店「シャイニングサービス」(船橋市神保町278、TEL 047-457-2341)が10月1日、「大和久珈琲」としてコーヒー事業をスタートした。
1930(昭和5)年に創業した同社は、練炭の製造販売に始まり、その後はLPガス、太陽光エネルギー関連分野やリフォーム事業など、生活に密着したサービスを提供している。営業企画部・取締役部長の大和久晧平さんは「昔からお客さまの暮らしに密着したサービスを提供してきたからこそ、コーヒーで実現するより豊かな生活の提案をしたかった」と話す。
「大和久珈琲」は、専属焙煎工房として契約している「焙煎工房 珈琲のコンサートホール」(福岡市博多区)で焙煎したこだわりの生豆を使用している。「鮮度にこだわった生のコーヒー豆を還元水素水で洗う独自技術により、不純物や農薬などをきれいに洗い流すことで、驚くほどクリアでまろやかな味わいのコーヒーになりました。また、冷めてしまってもおいしく飲めます」と話すのは、同事業顧問の相良百合子さん。
ブラジル・コロンビア・マンデリンを独自の配合でブレンドし、焙煎した挽きたてのコーヒーをドリップパック(1包10g入・194円~※18包入りまで対応)で提供する。相良さんは「どなたでも飲みやすい味を目指し試行錯誤してもらいました」と話す。
また、ロゴやキャラクター、写真やメッセージを印刷することができる「オリジナルパッケージ珈琲」(1包10g入・270円~※18包入りまで対応)もあり、贈答用や企業のノベルティとして活用もできる。
商品の店頭販売はなく、楽天ネットショップのみで販売している。
商品についての問い合わせは「シャイニングサービス」(TEL 047-457-2341)まで。営業時間は9時~17時。土・日・祝定休。