船橋東武地下の生鮮・グロサリー売り場がリニューアル、地域密着型の売り場となって12月11日完成へ

  2021/11/18
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以下は 3 年前に書かれた内容です

11/18(木) 船橋東武地下の生鮮・グロサリー売り場がリニューアル

地域密着型の売り場となって12月11日完成へ

 東武百貨店船橋店(船橋市本町7-1-1)地下1階1・2番地にある生鮮・グロサリー売り場が12月11日、地域密着型の売り場となってリニューアルオープンする。

 同売り場がリニューアルするのは2003年の全館改装以来、18年ぶり。新しい売り場のコンセプトは「地域密着」「ワンストップ」「ストレスフリー」をキーワードとし、高品質な商品を楽しく買い物できる場所を目指すという。

 「地域密着」は、地元の食材の取扱いを強化。「ワンストップ」は、生鮮・グロサリーのみならず、惣菜、菓子、酒までワンストップで購入できる利便性の高い売り場を目指すという。「ストレスフリー」については、広い通路となりベビーカーや車いすでも利用しやすく、ショートステイショッピングのためにレジを増設する。レジは以前は6台だったが、リニューアル後は10台に増設する。

 新装オープンに先駆け、11月16日から一部の店舗がリニューアルオープンしている。リニューアルしている店舗は、「船橋 丸あ商店」「木更津 厚生水産」「九州屋」「北野エース」「人形町今半」。このうち、「船橋 丸あ商店」「木更津 厚生水産」については、このリニューアルを機に店名に地名を加え、新たな店舗名とした。

 「船橋 丸あ商店」は、昭和29年から船橋駅北口に出店していた「丸あ商店」。地元で獲れた新鮮な野菜も入荷する。「木更津 厚生水産」は塩干品や魚惣菜を扱う店舗。昭和43年から船橋で営業し、千葉を拠点に、地元の魚のみならう、魚介の燻製など幅広い商品を提供している。両店舗とも、千葉・船橋が誇る食材をさらに強化していくという。

 リニューアルしている売り場全体での店舗は、青果2店舗、精肉2店舗、鮮魚1店舗、塩干・魚惣菜1店舗、惣菜1店舗、グロサリー1店舗となる。

 営業時間は10時~20時。日・月曜、祝日は19時まで。11月16日~21日は、地下1階食料品フロアで、リニューアルに際し、「お楽しみ袋」やお買得品も用意されている。

  • リニューアルしている売り場はマップの上部部分

  • 千葉県産の青果も多く扱う

以上は 3 年前に書かれた内容です
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