袖ヶ浦市、東京ドイツ村のイルミネーションは去年と何が違う!?

  2022/1/2
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関東三大イルミネーションと言えば、「足利フラワーパーク」「江ノ島 湘南の宝石」…もう一つが我らが千葉県の袖ヶ浦市にある「東京ドイツ村」のイルミネーション。毎年、関東三大イルミネーションは変わるようで東京ドイツ村は2012年に選出されたのですね。

https://tabi-mag.jp/kanto-illumibig3/

その東京ドイツ村のイルミネーションですが、毎年少しずつ変わっているのをご存知でしょうか?

昨年のイルミネーションは、

上記のような感じで、ボート池の周囲をぐるっと回りながらランタン祭りを楽しむことができました。ランタン祭りは一昨年は確か有料入場だったような…昨年は、このエリアの入場は無料。

心ゆくまでランタンを楽しむことができ、すてきな写真もたくさん撮影する事ができました。

では、今年の趣向は??

写真ではわかりにくいのですが、レーザービームによるプロジェクションマッピングのような企画「魔法使いラックの贈り物~空に広がるハートフルイルミネーション~」が行われていました。

音楽と目の前のパノラマいっぱいに広がる光によるコラボパフォーマンスで開催期間は、11月5日~2月5日まで。まだまだ、楽しめますね!

そのほか、「ジュラジャーマンライド~恐竜の世界へ冒険に行こう!~」(1台2000円)という等身大恐竜の動くフィギュアを乗り物に乗ってクルーズする企画や日中大人気の観覧車も稼働。

この恐竜たちの間を乗り物に乗って回っていくそうです(1周約8分)

このエリア全体が「光の地上絵」になっているので高いところから眺めるは気分が良い事でしょう!

毎年定番の「光のトンネル」「ランタンツリー」お土産屋さんの近くで15分ごとに行われる「光と音のショー」なども実施。寒いけど、温かいドリンクや毎年充実していく出店、ドイツにちなんだ各種のフードなど堪能できるので恋人とでも家族とでもきっと楽しめますね。

主婦と高齢者で千葉を編集する
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2009年、千葉県船橋市でタウン誌「ふなばし再発見!!マガジンMyFuna」創刊、同時にローカルニュース「MyFunaねっと」配信開始。その後、2011年にみ...
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