船橋市が主催の食べようキャンペーン　オーデンセ・西安との友好都市宣言周年の節目を記念して

9/22（日）船橋市が市内40店コラボで「食べようキャンペーン」

オーデンセ・西安との友好都市宣言周年の節目を記念して

　令和6（2024）年は船橋市とデンマーク・オーデンセ市の姉妹都市提携35周年、中国・西安市との友好都市30周年の節目を迎える、その記念として船橋市が「食べようオーデンセ」「食べよう西安」キャンペーンを企画、12月1日まで市内40店舗の飲食店でコラボメニューが提供されている。

　船橋市国際交流課の中にある「船橋市姉妹・友好都市周年事業実行委員会事務局」が主催。

　船橋市ではホームページ内に特設ページを設けて参加店を紹介。船橋市内を北部・西部・中部・東部・南部の5カ所に分けそれぞれのエリアごと参加店舗を紹介している。

　北部エリアでは8店舗がエントリー。アンデルセン公園内から4店舗が参加している。西部エリアでは6店舗中3店舗が西安コラボの中華料理店、中部エリアは中華料理店のみの3店舗。

　東部エリアの7店舗はオーデンセとのコラボが4店舗、西安コラボが3店舗。最も参加店舗数の多い南部エリアでは15店舗でコラボメニューを提供している。

　参加店舗の多くが洋食店やパン屋、中華料理店。いずれも両都市で愛されているメニューを掲げキャンペーンに参加している。参加店舗の詳細は以下のリンクから。

　また、船橋市では周年記念の節目に同様のキャンペーンを複数企画。交流の歴史についてふれている特設ページからそれぞれのキャンペーンにリンクを貼り紹介している。

「食べようオーデンセ」「食べよう西安」キャンペーン

オーデンセ市姉妹都市提携35周年・西安市友好都市提携30周年記念事業について