
極真会館千葉県北支部の選手らが全国大会優勝を松戸市長に報告 小学校低学年から壮年・女性まで幅広い世代で優勝
2025/1/8
1/8(水)極真会館千葉県北支部の選手らが全国大会優勝を松戸市長に報告
小学校低学年から壮年・女性まで幅広い世代で優勝
船橋市内に本拠地を構え極真空手を指導する極真会館千葉県北支部の選手らが全国大会での優勝を松戸徹船橋市長と松本淳教育長に報告する為、1月8日に船橋市役所を訪問した。
昨年8月24日に京都府立体育館(京都市北区)で開催された「I・K・Oセミコンタクトルール2024全国交流大会、東京体育館(渋谷区千駄ヶ谷)で11月30日に開催された「全日本青少年空手道選手権大会」「全日本壮年空手道選手権大会」の各部門で優勝。
今回の訪問には、選手やスタッフを含む12人が参加した。例年は2~3人が優勝するところ、今回は10人が各カテゴリーで優勝を果たした。
訪問では、全国大会で優勝した3人の選手が代表してそれぞれの成果と今後の目標について報告した。
阿曽詩織選手は、女子35歳から49歳の部で優勝し、22年の空手歴を活かして今後も稽古を続ける意欲を示しました。石上詩英羅選手は、全日本高校空手競技選手権大会での優勝を報告し、さらなる大会での活躍を目指すと語りました。小学4年生の珊瑚波奈選手は、試合での自信を得た経験を振り返り、今後の目標を力強く述べました。
市長は、選手たちの努力と成果を称賛し、空手が心身の鍛錬に寄与していることを強調し、地域のスポーツ振興における選手たちの役割に期待を寄せ、今後の活躍を応援する旨を伝えた。
松本淳教育長からは「選手たちのさらなる成長と地域への貢献を期待する」と激励の言葉をもらい、和やかな雰囲気の中で表敬訪問が終了した。
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