「船橋のなし」梨の花が今年も順調に開花 花摘みや花粉つけ作業がピークを迎える
2026/4/10
4/10(金)「船橋のなし」梨の花が今年も順調に開花
花摘みや花粉つけ作業がピークを迎える
船橋市の特産品「船橋のなし」の花が満開の時期を迎え、市内梨農家では花摘みや花粉の交配作業に追われている。
毎年手作業による交配(受粉)作業をしている「梨の船芳園」(船橋市二和東2-6-1、TEL047-448-2158)では、4月10日で交配作業を終えたという。「今年は開花直前の曇天続きだったが、咲き始めたら各品種とも次々と開花し満開となり、バタバタな交配作業となった」と振り返る同園園主の加納芳光さん。
今年の開花時期はこれまでの平均的な時期となった。市内の梨農家は、広い農園で花に一つずつ作業で交配作業を行うほとんどだが、中には稀にミツバチなどによる交配を行う農家もいる。
各農家ともこの時期は人手を要し、親戚や近隣の主婦なども手伝いに参加するなどして、短い開花時期に人の手で花粉をつけていく作業を行っている。
市内梨農家と取り引きのある関係者は「今のところは大きな害虫被害の予想なでも出ていないし、順調な生育状況と聞いている」と話すが、梨やブドウなどのビニール袋を扱う業者は「イラン情勢の影響から資材高騰が見込まれる」と話す。
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