ふなばしアンデルセン公園子ども美術館で特別企画展 8つの童話をアートで表現
ふなばしアンデルセン公園子ども美術館で特別企画展
8つの童話をアートで表現
ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町525)の子ども美術館で現在、15人の作家が童話を表現する「アンデルセン童話を旅しよう!」が開催されている。
同展は、開園30周年記念特別企画の一つとして開催。童話作家H.C.アンデルセンが残した物語の世界を、さまざまな分野で活躍する15人のアーティストが表現する。
アンデルセンは26歳で初めて海外旅行に出かけて以降、海外へ29回、デンマーク国内を87回旅したという。旅先で見たものや感じたことを作品に生かし、150編を超える童話を生み出した。
アンデルセン童話の中から今回取り上げたのは、「空飛ぶトランク」「人魚姫」「しっかり者のすずの兵隊」「はだかの王様」「みにくいアヒルの子」「親指姫」「雪の女王」「絵のない絵本」の8作品。
会場では、各童話をテーマに、イラストや彫刻、木工作品、映像など、多彩な表現を通して童話の世界に触れられる。画家・絵本作家のいわさきちひろさんや、デンマークを代表する絵本作家イブ・スパング・オルセンさんの作品も特別出展する。
同館の小林菜津美さんは「今回の企画で、アンデルセンの童話を改めて知ったという声も多い。デジタルクイズを盛り込んだり、実際に触れたりできる作品もある。アンデルセン童話の世界を巡り、その独創的な魅力にぜひ触れてほしい」と呼びかける。
また、11月24日~29日は船橋市民ギャラリー(本町2-1-1船橋スクエアビル3階)で「アンデルセンと子ども美術館展」が開催される。同展では、デンマークの国民的イラストレーターのイブ・スパング・オルセンのアンデルセン童話挿絵原画53点やデンマーク出身の水彩画家・平野ニーナさんなどの作品が展示される。
「アンデルセン童話を旅しよう!」は11月8日まで。
開催時間は9時30分~16時、土日祝日は9時30分~17時(10月31日まで)。全日9時30分~16時(11月1日~8日)。月曜休園。
関連ページ:「アンデルセン童話を旅しよう!」










