船橋の40代サッカーチーム「FC船橋40」が全国へ 5年ぶり頂点目指す
船橋の40代サッカーチーム「FC船橋40」が全国へ
5年ぶり頂点目指す
40歳以上の選手で構成する社会人サッカーチーム「FC船橋40」が10月22日、船橋市役所を訪れ、10月30日から行われる全国大会「JFA 第14回全日本O-40サッカー大会」に出場することを松戸徹市長と教育長に報告した。
「FC船橋40」は、船橋市サッカー協会に所属する40歳以上のメンバーで構成されるチーム。今年は10月30日から11月1日まで静岡県藤枝市で開催される「JFA 第14回全日本O-40サッカー大会」に出場し、2021年以来5年ぶりの全国優勝を目指す。
2024年は、全国大会で決勝まで進んだものの準優勝に終わった。今年の千葉県予選では予選リーグを1位通過し、決勝トーナメントで優勝。関東地区予選会でも勝ち抜いて関東代表として全国大会への出場権を獲得した。
FC船橋は2007年に発足。船橋市サッカー協会第1種委員会に所属する強化指定チームで、40代から60代までの選手約120人が在籍している。市内のグラウンド「タカスポ」(高瀬運動場)や「グラスポ」(法典公園)などを拠点に活動する。
「FC船橋40」は2018年の全国大会で3位に、2021年には全国優勝を果たした。
この日、市長・教育長を訪れたのは、「FC船橋」の滝口康生総代表をはじめ、「FC船橋40」監督・石原泰彦さん、キャプテン・長沼彰太選手ら。
監督の石原さんは「FC船橋40では、全国大会に選手として2回、監督としても2回出場させてもらった。今までの経験を糧にしてやっていきたい」と話し、同席した選手らを紹介した。
紹介では、キャプテンの長沼選手はかつて市船(市立船橋高校)サッカー部の選手で、泥臭いプレーで攻守の要となっている選手だが、前回大会では1試合目で怪我をし、1分間しか試合に出られなかったので今回はフル出場してほしいと展望を話した。
GKの小倉選手は40代最後の年で、自分から若手に選手登録枠を譲りながらも練習にはしっかりと参加し、若手の育成に精を出している選手であることを紹介したほか、長沼選手以外にも、前回の全国大会で、試合中に肉離れを起こし、最後まで試合に出られなかった選手がいたことを伝えた。
松戸徹市長からは「高校の時にもサッカーに燃えていた人たちが、今もこうやってずっとがんばり続けていることが素晴らしい。心を一つにしてがんばっていただきたい」と話し、「みなさんのお話を伺っていて、敵は相手じゃなくて自分の肉離れですね」と笑いを誘った。
「ベストコンディションで存分に楽しんで、その先に栄冠の全国優勝を持って帰ってきていただけたら」と期待を込めた。
キャプテンの長沼選手は「生まれ育って今も住んでいる大好きな船橋を背に、郷土の誇りを胸にチーム一丸となって勝利を目指して戦ってきます」と決意を伝えた。
全国大会は10月30日~11月1日、静岡県藤枝市で開催される。1次ラウンドを1位通過したチームのみ決勝ラウンドにあがることができる。初戦は10月30日14時45分キックオフ。対戦相手は三重県の「LA cima」となる。










