No.34 食で懐かしい思い出となるちいきに愛される定食屋を目指す店「さすらいカフェ」 夷隅郡大多喜町
2022/12/2
以下は 1 年前に書かれた内容です
モチーフは「さすらう」自分の姿
2016年3月に移住してオープンした当時、実は地中海料理を提供していました。とお話してくれた土田さん。旅が好きであちこちとさすらっていた自分をモチーフに店名も【さすらいカフェ】とつけたそうです。
カフェと言っても、レストランとしてお客様に満足して頂けることを大事にして、地元産の材料も使用しながら、お腹いっぱいになって欲しいと定食が定番です。
いつも通ってくれる常連のお客様が飽きないようにメニューの見直しを随時してきたそうです。
カフェと言っても、レストランとしてお客様に満足して頂けることを大事にして、地元産の材料も使用しながら、お腹いっぱいになって欲しいと定食が定番です。
いつも通ってくれる常連のお客様が飽きないようにメニューの見直しを随時してきたそうです。
子供たちのソウルフードになる事が目標
現在の1番人気は、和風おろしハンバーグです。お客様の要望でメニューを変更していくうちにとうとう地中海料理店ではなくなりましたと土田さん。
お客様が美味しいと召し上がってくれることを喜びに、作れるメニューであれば中華でもなんでも裏メニューとしてお出ししているそうです。
特に昨今、オープンした当時は赤ちゃんだった子が、今では、ご両親と一緒に食事が出来るくらい成長してきて、あの子たちにとって、この店の味がふるさとを思い出す定食になれるように頑張っていくことが大きな目標になっています。
お客様が美味しいと召し上がってくれることを喜びに、作れるメニューであれば中華でもなんでも裏メニューとしてお出ししているそうです。
特に昨今、オープンした当時は赤ちゃんだった子が、今では、ご両親と一緒に食事が出来るくらい成長してきて、あの子たちにとって、この店の味がふるさとを思い出す定食になれるように頑張っていくことが大きな目標になっています。
店内には、土田さんの好きが詰まった空間として、アウトドア商品やオールドアメリカン雑貨も陳列販売されています。
特に目に留まったのは、スタッフが一枚一枚手書きでポップを書いている書籍販売の紹介コーナー。
普段手にしない書籍でも興味が沸いてきますね。
特に目に留まったのは、スタッフが一枚一枚手書きでポップを書いている書籍販売の紹介コーナー。
普段手にしない書籍でも興味が沸いてきますね。
ご自身で手掛ける店内リフォームで、お子様連れでも気兼ねなく食事が出来るように個室も増設されていました。この空間で食事したことを大きくなった時に懐かしんで来店してくれたら本当に感動しますね。
まちおこしの拠点としても活躍
土田さんは、飲食業の経営と並行し、ちいきまちおこしとなるアパレルや他業種交流の機会を作っていきたいと行動されています。写真の絵本の出版は大きな反響でした。
地域活性に繋がる社会貢献を様々なかたちで広げて継続していきたいと話されていました。
地域活性に繋がる社会貢献を様々なかたちで広げて継続していきたいと話されていました。
飲食店経営が厳しい昨今、こうして、継続しているお店は、人とのコミュニケーションを
大事にしていることが伺えます。
土田さんを中心にますますより良い交流が育まれて、大多喜町からどんな発信がされるのか?
ライターとして私自身も楽しみです。
大多喜町でランチ!ぜひ、立ち寄って頂きたいお店です。
取材・ライター 女将こと牧 由美
*掲載内容は取材日時点のものです。
(取材日 2022・11・5)
大事にしていることが伺えます。
土田さんを中心にますますより良い交流が育まれて、大多喜町からどんな発信がされるのか?
ライターとして私自身も楽しみです。
大多喜町でランチ!ぜひ、立ち寄って頂きたいお店です。
取材・ライター 女将こと牧 由美
*掲載内容は取材日時点のものです。
(取材日 2022・11・5)
DATA さすらいカフェ
HP https://sasurai-cafe.therestaurant.jp
インスタ https://instagram.com/sasurai297
店舗住所 千葉県夷隅郡大多喜町横山673-1
TEL 0470-82-8366
定休日 木曜日
営業時間 月・火・水・金 11:00~15:00
土・日 11:00~16:00
HP https://sasurai-cafe.therestaurant.jp
インスタ https://instagram.com/sasurai297
店舗住所 千葉県夷隅郡大多喜町横山673-1
TEL 0470-82-8366
定休日 木曜日
営業時間 月・火・水・金 11:00~15:00
土・日 11:00~16:00
以上は 1 年前に書かれた内容です