「令和3年度第5回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」、市内小・中・高624人が関東・全国大会へ
10/22(金)「令和3年度第5回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」
市内小・中・高624人が関東・全国大会へ
船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)で10月21日、関東大会や全国大会に出場する生徒を激励するため、「令和3年度第5回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」が行われた。
同激励会には、関東・全国大会に出場する小学校7校、中学校7校、高校3校の代表らが参加し、松戸徹市長及び松本文化教育長から激励を受けた。
この日、市庁舎を訪れた部活動各部は次の通り。
宮本小学校管弦楽部、峰台小学校音楽部、海神南小学校器楽部、丸山小学校丸山VCボーイズ、行田東小学校音楽部、芝山西小学校音楽クラブ、坪井小学校音楽部、船橋中学校管弦楽部、宮本中学校箏曲部、行田中学校管弦楽部、法田中学校吹奏楽部、御滝中学校管弦楽部、三田中学校管弦楽部、坪井中学校陸上競技部、県立船橋高校アーチェリー部、船橋古和釜高校陸上競技部、市立船橋高校吹奏楽部。
参加した児童、生徒らはそれぞれ、これまで支えてくれた先生や保護者、仲間らに感謝の気持ちを伝え、大会にむけての意気込みを市長と教育長に伝えた。
「全日本マーチングコンテスト」に出場する法田中学校の山崎愛心さんは「法田中初の3年連続金賞という夢を叶えたい」と話し、「日本学校合奏コンクール」に出場する船橋中学校の西川梨里花さんは「関東大会が今年は開催されてうれしい。これまでの練習成果を発揮できるようにがんばります」と意気込みを話した。「関東高校選抜新人陸上競技大会」に出場する古和釜高校の蔭山隼人さんは「これまで支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを忘れず、試合を楽しみつつ、自己ベストがでるようにがんばります」と目標を話した。
松戸市長は「学校も練習もなかなかできない状況の中、結果を出して関東や全国大会出場を決めて素晴らしい。苦しい時があってもそれを乗り越えてここまできたと思う。これまで自分が仲間たちとやってきたことを大事にして、それぞれが活躍してくれることを祈っています」と激励の言葉を送った。