ふなばし三番瀬海浜公園「潮干狩り」は4月18日から、利用券販売はセブンチケットのみへと変更
4/3(月)ふなばし三番瀬海浜公園「潮干狩り」は4月18日から
利用券販売はセブンチケットのみへと変更
ふなばし三番瀬海浜公園(船橋市潮見町40、TEL047-435-0828)を会場に毎年行っている「潮干狩り」が、今年度は4月18日~5月25日で開催される。
「三番瀬」は1,800ヘクタールの広さを有し、県内では都心に最も近い潮干狩り場として、期間中、市内はもとより首都圏から多くの人が集まる。同所には噴水広場やバーベキュー場が整備されているので、小さな子どもも大人のグループもが、1日中楽しむことができる。
今年は潮干狩りの利用券について変更があり、公園内での利用券の販売がなくなり、事前にセブンイレブン(セブンチケット)での利用券購入が必要となる。また、土・日曜、祝日は日付指定で利用券を販売し、5,500人の入場制限が設けられる。土・日曜、祝日の利用券は指定日当日または指定日以外の平日に利用することも可能となる。
担当者は「昨年は新型コロナウイルスの対策として、今年より少ない人数で入場制限をしていた。今年は、制限人数を増やしているため、より多くの来場者に潮干狩りを楽しんでほしい」と話す。
潮干狩りの料金は中学生以上=500円、4歳以上=250円。アサリの持ち帰りは別途100gにつき120円。潮干狩りに必要なクマデは1本200円(返却時に100円返却)で貸し出しもある。また、公園にはコインロッカーも備えている。
「セブンチケット」での潮干狩り利用券の販売は4月8日から5月25日を予定。
さらに、潮干狩り期間内は、隣接する「ふなばし三番瀬環境学習館」でアサリのとり方や持ち帰り方など、 潮干狩りについての企画展も同時開催する。触って学べる「ジャンボアサリ模型」を中心に、「アサリをしろう」「アサリをとろう」「アサリをたべよう」の3つのテーマで潮干狩りとアサリについてを学べる。
受付では「アサリの冷蔵お預かり」サービスも行なっているため、潮干狩りの後にも楽しむことができる。
関連サイト:
https://www.sambanze.jp/facility/park/shell_gathering.html