「令和5年度第2回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」、市内小・中・高7校が関東・全国大会へ
7/16(日)「令和5年度第2回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」
市内小・中・高7校が関東・全国大会へ
船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)で7月12日、関東大会や全国大会に出場する生徒を激励するため、「令和5年度第2回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」が行われた。
同激励会には、関東・全国大会に出場する小学校2校、中学校3校、高校2校の代表らが参加し、松戸徹市長及び松本文化教育長から激励を受けた。
この日、市庁舎を訪れた学校は下記の通り。
坪井小学校ミニバスケットボール部、薬円台小学校ミニバスケットボール部、宮本中学校陸上競技部、海神中学校陸上競技部、行田中学校陸上競技部は関東大会に出場。県立船橋高校(定時制)サッカー部・バドミントン部・剣道部、市立船橋高校体操競技部・陸上競技部・サッカー部は全国大会に出場する。
参加した児童、生徒らはそれぞれ、大会に向けて意気込みを市長と教育長に伝えた。
船橋高校(定時制)のバドミントン部の部員らは「練習の日々を思い出して、昨年の悔しさをばねにがんばります」と意気込みを話した。市立船橋高校体操競技部は、千葉県予選大会で団体総合は今年度で5連覇、10回目の優勝となり、同校陸上競技部は南関東総合体育大会で女子総合優勝、男子総合第2位、同校サッカー部は千葉県予選で2年連続優勝し、いずれの部も北海道で開催される「令和5年度全国高等学校総合体育大会」に出場する。
松戸徹市長は「コロナ禍でこれまで大変だったと思うが、ようやく通常の練習ができるようになってきたと思う。今回は小学生から高校生まで幅広い年代の皆さんが大好きな競技でがんばって結果を残してくれていて、市民にとってもうれしいこと。学生の皆さんがいろいろな分野でがんばっていることが、いい町につながる。それぞれの学校の新しい時代を作るんだという気持ちをもって臨んでほしい。応援している」と激励の言葉を送った。