印西市にご当地アイドル「Vivid Prism」誕生 ふるさと産業まつりでデビュー曲披露へ
11/1(金)印西市にご当地アイドル「Vivid Prism」誕生
ふるさと産業まつりでデビュー曲披露へ
印西市をPRする目的でご当地アドル「Vivid Prism」が活動を開始、11月2日に行われる「いんざいふるさと産業まつり」でデビュー曲を披露する予定だ。
総合プロデュースは、船橋市のご当地アイドルをプロデュースする「EASE HOUSE」。同社は、船橋市を中心に「フルーツリング」「CHIBA Flower Girls」などのご当地アイドルをプロデュース。ライブハウスやアイドルカフェの経営、イベント運営などを手掛ける事業者。
同社では千葉県内54市町村をPRする「ご当地ソングプロジェクト」を掲げ船橋市、習志野市、八千代市、匝瑳市、八街市、多古町でご当地ソングを作り、各町のPRを行ってきた。今回は同プロジェクト7カ所目となる事業。
各地でダンススクールなどを運営する教室がメンバー募集、オーディション、ダンスレッスンなど運営面を担当する。
今回は「Miracle」「Mimi Fille」「POP」「コパンドダンセ」「タッキー」など印西市および白井市でダンスチームの運営実績がある「T-group」が印西のアイドル募集を担当。代表の荻原孝恵さんがイベント運営とアイドルプロデュースを手掛ける目的で「TO-produce」を立ち上げた。
今年4月にご当地アイドルプロジェクトが立ち上がり、アイドルを公募。「Vivid Prism」10人を超える応募者の中から今回の4人を選考した。歌やダンスのレッスンを行い2日のデビューステージに臨む。
今後の活動について「印西市をPRする映像やケーブルテレビに出演し、レポーターなども体験させていきたい。セカンドシングルは来年早々リリースを予定している」と荻原さん。