大穴南の「Cafe&Salon HA.NA.RE」が2周年、マッサージとカフェでくつろぎの時間を提供
10/30(木)大穴南の「Cafe&Salon HA.NA.RE」が2周年
マッサージとカフェでくつろぎの時間を提供
大穴南にある「Cafe&Salon HA.NA.RE(はなれ)」(船橋市大穴南1-40-11 2階、TEL 070-9199-0870)が、2023年12月のオープンからまもなく2周年を迎える。
同店は1階の「鶏とKushiと炭とあひる」の2階部分にあり、いずれも渡邉裕樹さんが代表を務める。
店内には完全個室のエステサロン「SALON HA.NA.RE」を併設し、3種類の施術メニューを用意。店長の小島身江子さんは「エステ業で学んだ技術を生かすため独立を考えていた時、飲食店勤務時代の上司である渡邉さんに声をかけられ、ドライヘッドマッサージサロン併設のカフェを開くことになりました。施術後にカフェでゆっくりと過ごされるお客さまも多いです」と話す。
昭和の雰囲気を感じられる空間には、30代を中心とした主婦や子育て世代のほか、カフェめぐりが趣味の中学生など、幅広い世代が訪れているという。
メニューは、400℃のピザ窯で焼き上げる「マルゲリータ」(800円~)や「鴨ローストのビスマルク」(1,200円〜)、濃厚な味わいの「釜焼バスクチーズケーキ」(650円)などを用意。食事だけでなく、「HA.NA.REコーヒー」(400円)や「キャラメルホイップラテ」(650円)などのドリンクも豊富にそろう。
夜は第1・3・5週の土曜限定で「古民家ビストロ HA.NA.RE」として営業。厳選した日本ワインと窯焼きピザ、旬の野菜を使った料理を提供し、大人のくつろぎ時間を演出する。
小島さんは「自宅のようにくつろげる店にして、地域の方に気軽に来ていただきたい。築50年以上の建物の昭和な雰囲気を味わいながら、ゆっくりと過ごしていただけたら」と笑顔で話す。
営業時間は11時~16時(L.O.15時30分)。第1・3・5週の土曜は17時~23時。月・火曜定休。駐車場1台。エステサロン利用は要予約。










