銚子駅前活性へ「港町バル」3回目開催へ 春のスプリングマーケットに向け会議

  2026/2/27
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 4月5日に開催予定の銚子駅前活性イベント「港町バル−春ばる編− in スプリングマーケット」に向けた会議が2月21日、銚子駅前パワーアップ倶楽部の発起人の一人・武井真理子さんが経営するハワイアン料理店「makalea」で開かれた。

 港町バルは今回で3回目の開催。これまで銚子駅前商店街振興組合や協賛企業と連携し、「マグロの解体ショー」や“ハズレ無し”の「ばるくじ抽選会」などを実施してきた。毎回約30店舗の地元飲食店が出店し、銚子駅前をにぎわせている。

「駅の玄関口」をもう一度

 同倶楽部は2024年1月に設立。現在の運営メンバーは代表の眞弓千佳さんを中心に約12人で、駅前活性化を目的に活動している。「銚子の玄関口である駅前が年々寂しくなっている」。そうした危機感が活動の原点だという。

 メンバーの多くは大規模イベントの経験があるわけではなく、手探りでのスタートだった。初回開催時は「本当にできるのか」という不安もあったが、終了後の達成感と来場者の反応が継続の原動力となった。

手探りから継続へ

 会議では4月開催に向けた新たな試みも議論された。出店配置の見直しや新たな出店者の参加など、これまでの課題を踏まえた改善策が検討されている。

 メンバーの澤田裕江さんは「女性中心の会議なので話はまっすぐ進まない」と笑いながらも、「その分、突拍子もないアイデアがたくさん出る。それが面白い」と語る。
 目的はあくまで駅前の活性化。課題は多いものの、「どれくらい続けられるか分からないが、つなげていきたい」という思いは共有されている。

 3回目の開催を前に、代表の眞弓さんは次のように語った。
「人まかせじゃなく、自分たちで動いて元気ハツラツな銚子駅前を市内外に届けたい。これからも賛同してもらえる人を募り、一緒に銚子駅前を盛り上げていきたい」

 イベントをきっかけとした民間主導の動きが広がり「駅前再生」と「にぎわい創出」の取り組みが継続的な仕組みへと発展していくことが期待される。(飯田)


港町バル情報は公式Instagramをご確認ください。
https://www.instagram.com/choshi_in_minatomachi_bar/
銚子経済新聞編集部準備室
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