高校生社長関口桃子さんが「好きから学ぶ学校」構想報告会 船橋発フリースクール市内での開校へ向け
4/14(火)高校生社長関口桃子さんが「好きから学ぶ学校」構想報告会
船橋発フリースクール市内での開校へ向け
船橋を拠点にフリースクール「ライクスクール」開校を目指す合同会社likeが4月23日・24日、オンラインで「2026年度事業報告会」を開く。
報告会では、同社代表で16歳の高校生・関口桃子さんと父の関口太郎さんが、設立1年の活動報告と今後の学校づくり構想を発表する。
同社は2025年3月、当時中学生だった関口さんが代表に就任する形で設立した。桃子さん自身、小学3年から不登校を経験した当事者で、「学校という空間自体が自分には窮屈だった」と振り返る。その経験から、「自分が通いたいと思える学校を作りたい」と考え、父と共に起業した。
目指すのは、子どもの「好き」を起点に学びを広げる探究型フリースクール。ゲームやアニメ、ものづくりなど、それぞれの興味関心を深掘りしながら、社会や仕事との接点を持たせることで、自分の進路や生き方を考える教育を掲げる。対象は小学生から高校生を想定し、多学年混在型での運営を計画している。
現在は本格開校に先立ち、月2回程度、船橋市内施設を借りて体験会を実施。参加者の反応を踏まえ、常設拠点の開設準備を進めている。今後はクラウドファンディングなどでの資金確保も視野に、開校資金や地域協力者を募っていく考えだという。
桃子さんは「不登校の子どもや保護者が抱える孤独感を減らしたい。学校を単なる居場所ではなく、自分の生き方を考えられる場所にしたい」と話す。太郎さんは「地域の大人や企業とも連携し、子どもたちが社会とつながりながら学べる場を船橋につくりたい」と意気込む。
開催時間は両日20時~21時、Zoomで無料開催。開催は両日とも同内容。申し込みは同社公式サイト・申込フォームで受け付ける。






