フクロウのいる居酒屋「うまいもんや縁」で音大生アルバイトがコンサート 常連客の一言きっかけに

  2026/7/19
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7/19(日)フクロウのいる居酒屋「うまいもんや縁」で音大生アルバイトがコンサート 

常連客の一言きっかけに

 フクロウのいる居酒屋「うまいもんや縁」(船橋市本町5-12-1 鈴与第5ビル1F、TEL 047-421-0140)で7月16日、同店でアルバイトとして働く音大生・山崎まつりさんが企画したフルートコンサートが初めて開かれた。

 当日は19時から15分間の演奏を3回に分けて実施。カウンター席やテーブル席は満席となり、多くの常連客がフルートの音色に耳を傾けた。

 演奏では第1部から第3部まで計11曲を披露。演奏に合わせて口ずさむ客の姿もあった。

 現在、音楽大学1年生の山崎さんは、高校3年生の夏ごろから同店でアルバイトとして勤務している。行田東小学校の音楽部でフルートを始め、小学6年生の時には部長も務めた。その後も中学、高校、大学と演奏を続け、現在は音楽大学で学んでいる。

 コンサート開催のきっかけは、昨冬、アルバイト中にフルートを持参していた際、店主の栁澤朋子さんや常連客らから「吹いてみて」と声を掛けられたことだった。

 将来は舞台やミュージカルのプロデュースに携わることが夢だという山崎さん。「自分のアイデアを試したい、自分の考えを伝えたいという思いがあった」と振り返る。

 7月初旬には店に企画書を提出。ポスターや当日のプログラム、アンケート用紙の作成まで自ら手がけた。プログラムには、開催を支えた店主やスタッフ、常連客への感謝の言葉を添えた。

 今回の企画を後押しした常連客の佐藤幸男さんは「山崎さんはコミュニケーション能力もクリエイティブな力も高く、自然と応援したくなる魅力がある。フルートの音色をぜひお客さんにも聴いてほしいと思った。きっとお客さんも感動してくれるのではないかと考え、企画を勧めた」と話した。

 山崎さんは「今後も回ごとにテーマを変えながら開催していきたい」と意欲を見せる。次回は8月27日の開催を予定している。

関連サイト:
https://www.instagram.com/umaimonya_en/

  • 昭和歌謡をテーマにフルートを演奏する山崎まつりさん

  • 食事や酒を楽しみながら演奏に聴き入る来店者

  • 店内に掲示されたコンサートのポスターも山崎さんが制作した

  • 船橋駅近くにあるフクロウのいる居酒屋「うまいもんや縁」の外観

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