船橋の井戸梨園が「梨ぷりん」販売 若手農家が挑戦
船橋
2026/9/8
船橋の井戸梨園が「梨ぷりん」販売
若手農家が挑戦
京成松戸線・三咲駅から徒歩約4分の場所にある「井戸梨園」(船橋市三咲5-22-32)が、梨を使った加工品「梨ぷりん」を製造・販売している。現在30歳の園主・井戸亮輔さんが就農後に開発に取り組み、約3年前から直売所とオンラインショップで販売している。
同園は農家として明治元年ごろから続き、井戸さんは父親から家業を継いだ。就農したのは約4年前。市内では「芳蔵園」(二和東2)などで新しい事業に挑戦する人の姿を目にしたことなどから、自身も従来とは異なる取り組みに関心を持ったという井戸さん。
梨の加工品では、ジャムやドライフルーツを製造するが、そのほかにも、「珍しいものを作りたい」と一般的な梨ゼリーではなくプリンの商品化を選んだ。
「梨ぷりん」(500円)は年間約500個を製造する。製造先は井戸さん自身が探し、条件が合った埼玉県内の業者に委託する。井戸さんによると、「プリンだけどさっぱりとした味わいを意識した商品で、子どもにも人気」という。「梨ジャムは特に、梨と砂糖を主原料に、酸化防止のためレモン果汁を加えて製造している。余計なものを使わずに作っている」とも続けた。
梨ぷりん、梨ジャム、ドライフルーツは直売所とオンラインショップで販売する。梨ぷりんは「今年の分はあと100個あるかどうか」とも話す。
同園では和梨だけでなく、父親の代から約10年以上にわたり洋梨「ル・レクチェ」の栽培にも取り組んでいる。11月~12月はル・レクチェの収穫状況などに合わせて営業する。
営業時間は11時~17時。梨のシーズン中は定休日を設けず営業する。
関連サイト:
https://idonashien.com/
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