八街市で行われた「激うま!ラーメン祭」に参加した件

  2022/9/27
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以下は 2 年前に書かれた内容です

こんにちは。船橋市で10年…、千葉県内全域を回りながら各地域の編集者と連携して千葉県全域を編集して回るやまけんです。今回は、八街市で行われたらーめんイベント最終日9月25日に潜入してきました。

「激うま!ラーメン祭」の開催日は、9月17日(土)~19日(祝)と9月23日(祝)~25日(日)の6日間。9月の3連休×2回をフルに活用して、八街駅から5分ほどの近さにある「けやきの森公園」で開催されました。

八街!激うま!ラーメン祭出店店舗

第一陣の出店店舗は、濃厚みそラーメンの「ど・みそ」(東京都中央区京橋3-4-3)、ブタのエキス全開考え抜いたラーメン「ラーメン神豚」(神奈川県横須賀市若松町1-2)、新名物!濃厚!八街タンメン「きむずかし家×元祖肉玉そば越智」(きむずかし家:長野県長野市栗田854-1、元祖肉玉そば越智:八街市八街ほ723-21)、極濃魚介豚骨ラーメン「頑者」(埼玉県川越市新富町1-1-8)、地鶏と鴨ロースの醤油そば「カネキッチンヌードル」(東京都豊島区南長崎5-26-15)、近江牛と国産極上チャーシューの濃厚ロブスター味噌らぁ麺秋の旨味肉祭り「鬼そば藤谷」(東京都渋谷区宇田川町24-6)、琥珀煮干し塩麺「らあめん元」(東京都板橋区坂下2-16-11)、福島鶏白湯「若武者」(福島県二本松市本町2-86-1)という8店舗。

第二陣は、釜チ「ゴールデンタイガー」(埼玉県熊谷市本町2-116)、至高の家系ラーメン「横浜家系ラーメン大津家」(神奈川県横須賀市大津町5-3-5)、味がかわる八街そば「志那そば海×シェフの気まぐれ酒場H」(志那そば海:千葉県八街市八街ほ230-19、シェフの気まぐれ酒場H:八街市八街ほ584-14)、中華そば「くり山」(神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-17-29)、京都ラーメン「本家第一旭」(京都府京都市下京区東塩小路向畑町845)、特級塩そば「特級鶏蕎麦龍介」(茨木県土浦市永国778)、煮干香るチャーシュー中華そば「みどり湯食堂」(福島県二本松市下川崎上平33-1)、金色香味塩らぁ麺「麺屋宗」(東京都新宿区高田馬場1-4-21)の8店舗。

関東圏だけでなく、京都府や福島県からも名店がやってきたラーメンイベント。きっと、全国の地方都市や街づくりの一環として数年かけて町ぐるみで力を入れて行ってきた地域もあるであろう大規模なラーメンイベント

「そんなビッグイベントが、なぜ千葉県の八街市で行われたのか?」「人が集まるの??」など周囲の反応は様々…ですが、大きな波紋を投げかけたことは間違いないですね。

関係者だけでなく、素人目にも興味があります。八街市の地元経営者によると…
有名なラーメン店が八街市に出店する事になり、その店の常連だった八街市の経営者がイベント主催者とラーメン店店主とともに企画したという。

イベント事業者はさすがのプロ。
イベントに出店する各ラーメン店のブースはしっかり排水も引かれ、通常の飲食店とそん色のない厨房機器が配置されています。これなら一日に何百食という調理・提供にも耐えられるでしょう。

また、さっと食べて次のラーメンを食べる人や会場を後にする人が食べやすいように「立ち食い席」、家族連れも利用しやすいように「テーブル席」を用意。まさに、イベント慣れしているチームの仕事です。

会計は各店で行わなくて済むように券売機を設置、1杯900円で統一した価格帯、ラーメン通やラーメンファイターの為、3杯分のチケットをまとめて購入できるボタンもありました。

初日に1万4000人余りが来場したというラーメンイベント。途中雨天ながらも1万人前後の来店がコンスタントにあり、第二陣になってからも八街で滅多にみる事のない大人数がけやきの森公園を訪れたそうです。

最終日と言ってもこの人出。取材にお邪魔した時間は25日の13時過ぎ。すでに、昼食時間のピークは過ぎているにもかかわらず多くの人がラーメンを楽しんでいました。

イベント名:
住所:千葉県八街市八街ほ245
TEL:不明
営業時間:10時半~20時
営業日:9月17日~19日、9月23日~25日
駐車場:近隣に有料駐車場あり
公式HP: https://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/22120

以上は 2 年前に書かれた内容です
主婦と高齢者で千葉を編集する
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2009年、千葉県船橋市でタウン誌「ふなばし再発見!!マガジンMyFuna」創刊、同時にローカルニュース「MyFunaねっと」配信開始。その後、2011年にみ...
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