船橋東武で「Funabashi パン café」4年ぶり、サンドと朝食パンを中心に

  2023/4/7
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4/7(金)船橋東武で「Funabashi パン café」4年ぶりの開催


サンドと朝食パンを中心に


 東武百貨店船橋店(船橋市本町7-1-1、TEL047-425-2211)6階イベントプラザで「Funabashi パン café」を4月6日から開催している。


 同催事は、全国から知名度の高いパン専門店を集め、パンに合わせたカフェメニューと共に提供するもの。今回は、九州から北海道まで全国各地から23店舗が集まっている。その地域でしか食べれらない個性豊かな「ご当地パン」を集めたコーナーも設置し、25都道府県から約80点の商品が並ぶ。


 今回は「サンド」と「朝食パン」を中心としている同イベント。「サンド」では、「イマノフルーツファクトリー」(東京都中央区)、「創八」(東京都世田谷区)、「佐世保バーガービッグマン」(長崎県)が並び、「バインミーサンドイッチ」(東京都文京区)は今回初出店となる。


 「朝食パン」では、「あせる王様」(船橋市)、「嵜本ベーカリー」(大阪府)、「ドイツパンの店リンデ」(東京都武蔵野市)、「コーナーポケット」(山梨県)、「金谷ホテルベーカリー」(栃木県日光市)のパンが並ぶほか、「north bee」(北海道旭川市)のはちみつ、「ミカド珈琲店」(長野県軽井沢町)のコーヒー豆が並ぶ。


 また初日は「ベーカリーペニーレイン」(栃木県那須郡)の「ブルーベリーブレッド」が限定100点で並び、開店30分ほどで完売するほどの盛況を見せた。そのほかにもイベント開催中は「ブレドール葉山」(神奈川県葉山町)の「発酵バター入り角食パン」が各日20点並ぶ予定で、こちらも初日は開店1時間を待たずに完売している。


 そのほか、「オスピターレ」(福岡県)、「IGATTI」(神奈川県横浜市)、「ベノア」(東京都港区)、「手作りパン工房フレ」(福岡県)、「レストラン蜂の家」(長崎県)、「高久製パン」(神奈川県)、「銀座月と花」(東京都中央区)、「生どら焼き専門店七星」(京都府)などのスイーツパンなどこだわりのパンが出店。またアールグレイ専門店の「&EARL GRAY」(兵庫県神戸市)の台湾カステラが初出店となる。


 パンと一緒に食したくなるカフェスペースも充実させ、「&EARL GRAY」ではSNSでも評判となっているソフトクリームを提供。「とろり天使のわらびもち」(東京都江東区)からは「飲むわらびもち」、「ミカド珈琲店」ではコーヒーとモカソフトを提供している。


 「コロナ禍から催事の反響も戻ってきたなかで、若い世代にも人気のパンと、SNSを中心に人気の高いカフェスイーツを揃え、4回目の開催となります。どの世代の人にも楽しめる催事なのでぜひお立ち寄りください」と同店広報担当の堀合友美さんは話す。


 営業時間は10時~19時。最終日は18時まで。4月11日までの開催。




  • 今回初出店のバインミーのお店「バインミーサンドイッチ」


  • 「イマノフルーツファクトリー」では、販売客の列が続き初日は3回商品を追加した


  • イートスペース。立食スペースのほかにも座れるスペースも


  • 催事の様子。夕方には、売り切れているお店も


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