新京成電鉄「新京成で行くいちご狩り」10年目へ、船橋からは4園が提携

  2022/1/22
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以下は 2 年前に書かれた内容です

1/22(土)新京成電鉄「新京成で行くいちご狩り」10年目へ

船橋からは5園が提携

 新京成電鉄(本社:鎌ケ谷市くぬぎ山)では10回目となる「新京成で行く『いちご狩り』」を1月22日から開催している。

 同企画は、新京成沿線のいちご農家と提携している企画で、毎年人気企画となっている。昨年は7園が提携し、参加者は1700人だったという。「電車やバスで気軽にイチゴ狩りスポットに行けることを知ってもらい、新京成を利用して来園していただくことを目的としています」と同社広報担当者。

 沿線の各駅でチラシを配布し、チラシにはアンケート欄が記載されている。そのアンケートに答えていちご園で提示すると、料金が1人100円引きになる。

 同企画への参加イチゴ園は次の通り。1月22日~5月末=石井園(船橋市二和西5、最寄り駅:二和向台駅)、 田久保農園(船橋市前原東2、最寄り駅:新津田沼駅)、田中園(船橋市二和東4、最寄り駅:三咲駅)、アンデルセンいちご農園(船橋市楠が山町、最寄り駅:北習志野駅からバス利用)。

 2月から受け付け開始予定となっているのは、○甚(まるじん)農園(船橋市旭町3、最寄り駅:沿線では鎌ヶ谷大仏駅からバス利用)、古和谷園(鎌ケ谷市初富本町、最寄り駅:初富駅)、丘の上の苺園(船橋市大穴北6、最寄り駅:北習志野駅からバス利用)の3園。いずれも5月末までの実施を予定。

 いずれもイチゴの育成状況によって変動があるほか、その日に採れるイチゴの量によっても終了時間は変動する。そのため訪れる前に連絡を入れて確認するか、予約受け付けをしている園へは予約を入れておくのが望ましい。

 イチゴ狩りの参加費(大人1人1000~2400円)は季節により各園で変動する。チラシは新京成線沿線の各駅で配布中。

  • アンデルセンいちご園

  • 直売所を併設する農家がほとんど

以上は 2 年前に書かれた内容です
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