
「新高根キッズクリニック」を「すぎおかクリニック」運営母体が事業継承、アレルギー専門医が院長に
3/26(水)「新高根キッズクリニック」を「すぎおかクリニック」の運営母体が事業継承
アレルギー専門医が院長に
芝山から高根木戸方面に向かうバス通りにある「新高根キッズクリニック」(船橋市新高根1-8-8、TEL047-463-3333)の運営を、夏見台や高根台にある「すぎおかクリニック」(夏見台3)の運営母体「医療法人社団鳳翔会」が4月1日から行うこととなった。
「新高根キッズクリニック」は、「医療法人社団勇優雅(ゆうが)会」が「しゃちキッズクリニック」として運営をスタート。昨年夏より「新高根キッズクリニック」と改称し非常勤の医師が曜日で担当する形で診療にあたっていたが、同法人から「すぎおかクリニック」を運営する「医療法人社団鳳翔会」に事業継承されることとなり、4月2日から、常勤する院長が診察を継続する。
新院長となるのは末吉真衣医師。末吉医師は柏市出身だが、日本大学習志野高校に通っていたこともあり、船橋には馴染みがあったという。早稲田大学在籍中は人間科学部で心理学を学び、臨床心理士を目指していたが、がん患者との関わりを通じて医学の重要性を認識し、医師への転向を決意。福島県立医科大学でさらに学んだ後、松戸市立医療センターでの初期研修を経て、東京歯科大学市川総合病院で3年間小児科医として勤務した。その後、谷津保健病院を経て、現在は「桜こどもクリニック市川」(市川市市川2)で副院長を務めている。
末吉医師は特に食物アレルギー、喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー診療に注力する。特に、離乳食開始時のアレルギーに対する不安への対応や薬の正しい使用方法についてなど、保護者への指導も行っていくという。
「健診などでいらしていただくときは、お子さんだけでなく、親御さんのケアも大切にしています」と末吉さん。「『クリニックに子どもを連れて行ったら、心配ごとが軽くなった』と思ってもらえるような医師でありたい」と微笑む。
診療体制については、以前は同クリニックでは休みだった木曜に、午前の診療を開始する。「土日も診てもらえるクリニック」として地域住民に認知されてきたこともあり、今後も変わらず土日の診療も行っていくという。日曜は別の医師が担当する。
診療時間は、9時~12時30分、14時~17時30分。火曜、木曜午後休診。金・土曜の午前中は予防接種・健診のみ受付。