「ダイハツ習志野店」でマルシェ初開催 ダイハツ千葉地域総合事業部の取り組みで
12/5(金)「ダイハツ習志野店」でマルシェ初開催
ダイハツ千葉地域総合事業部の取り組みで
ダイハツ習志野店(船橋市習志野4-9-2)で11月30日、同店初となる「ダイハツマルシェin習志野店」が開催された。
軽自動車などを扱う「ダイハツ」の習志野店敷地内で開催された同マルシェは、同店の通常業務を行いながら、店舗や敷地内の一画を使って開催された。
同日は店舗前にキッチンカーが並び、屋外のテントでは千葉県内各所から出店者が集まった。「高滝湖どうしたきくらげ」(市原市)やシーグラスアクセサリーを販売する「Pino」(富津市)などのほか、「生活クラブ生協」、広島お好み焼や焼き鳥屋台も出店。一部の店舗はダイハツの移動販売レンタカー「Nibako(にばこ)」で出店する人もいた。
店内では同店スタッフが出演に誘った「ハーラウ・モク・ワエナ」によるフラダンスステージも開催され、ステージタイムには店舗内にたくさんの人が集まった。店内の一画には、同店スタッフによる私物を出品してのバザーコーナーも設けられていた。
千葉県内のダイハツを運営する「ダイハツ千葉販売」(千葉市中央区末広1。以下、ダイハツ千葉)では管轄内の松戸南店(松戸市)や千葉ニュータウン店(印西市)といった千葉県内の他店舗でもこれまでにマルシェを開催しており、今回のマルシェもダイハツ千葉が協力した。
ダイハツ千葉地域総合事業部部長・大澤和平さんは「地域とつながる活動のひとつとして、最近、弊社ではマルシェ開催にも力を入れている。通常業務を行いながらの開催となることもあり、店舗側から本社に『マルシェを開催したい』という意向があった場合のみ、本社スタッフが店舗に協力する形で開催している」と話す。
同店店長の小林さんは「日頃、ダイハツ習志野店を使っていただいているお客様への感謝と、地域の皆様への感謝を込めてマルシェを開催させていただいた」と話し、マルシェ来場者には来場者プレゼントなども用意された。
会場にダイハツ千葉公式キャラクター「ダイピー」も登場すると、ダイピーは子どもたちに囲まれ、一緒に写真を撮る人が列を成した。
大澤さんは「これからもいろいろな形で地域とのつながりを作っていけたら」と話す。










