極真空手の古川選手、全日本型競技で史上初の5連覇達成 津田沼道場から快挙
1/1(木)極真空手の古川選手、全日本型競技で史上初の5連覇達成
津田沼道場から快挙
極真空手の古川晴也選手(24)が2024年8月25日、全日本型競技選手権大会で史上初となる5連覇を達成したことを公式HPで発表した。
所属は極真空手千葉北支部津田沼道場(船橋市前原西2-15-19、TEL047‑474‑3437)。大会は毎年8月に開催されており、今年は23日・24日の2日間で東京開催だった。
型競技においては、これまで4連覇を果たした選手が過去にも1人いたが、5連覇達成は極真会館においても前例がなく、快挙となった。
古川選手は「4連覇をした時点で記録を超えることを意識した」と語り、日々の鍛錬と実践的なイメージトレーニングにより栄冠をつかんだ。
古川選手は現在34歳までのカテゴリーに出場しており、今後も最大で10回の大会出場が可能だという。「15連覇を目指しているが、むしろその目標を無視するくらいの気持ちで臨みたい」と長期的な視野での挑戦を口にする。
幼少期より同道場に所属し、5歳から空手を始めた。小学校1年生で初出場した大会で3位となったことをきっかけに型競技への興味が深まり、以降は組手よりも型を中心に研鑽を重ねてきた。中学生時代には空手を学業の逃げ道と語る時期もあったが、大会への継続的な出場により実力を伸ばし続けてきた。
現在は社会人として食品商社に勤務する傍ら、一般部での稽古と後進の指導にもあたっている。「仕事の後に稽古に行くことで、時間の使い方も意識するようになった」と語る一方、「自分が教えた子どもたちがいずれライバルとして現れるのが楽しみ」と語り、競技への情熱は衰えていない。
津田沼道場では現在も幅広い世代の生徒が在籍しており、古川選手はその中心的存在として道場の雰囲気づくりにも寄与している。「仲間と切磋琢磨することも、空手の魅力」と話し、地域に根ざした道場の活動にも意欲を見せる。
「空手が大好きです。6連覇、7連覇と積み重ねて、15連覇まで行きたいと思っています」と古川選手は笑顔で語った。







