
子育て支援団体と子ども食堂がコラボしたイベント「みらいく」、船橋港親水公園に多くの来場者
2/24(月)子育て支援団体と子ども食堂がコラボしたイベント「みらいく」
船橋港親水公園に多くの来場者
船橋港親水公園(船橋市浜町2)で2月23日、「みらいを育むわくわくフェスタ みらいく in フナテラス」が開催され、多くの親子が来場し賑わいをみせた。
同イベントは、市内で活動する子育て支援団体「マザーナース・オリーブ」と浜町を拠点に子ども食堂などを展開する「コハレLABO」の共催で開催。
会場は親水公園一帯で、会場にはダンスステージ、子どもの遊び場、子育て相談、マルシェ、キッチンカーなど大きく7つのエリアに分かれ、「もぐもぐ」「わくわく」「きらきら」など擬態語を使い、子どもにもわかりやすい表現でブースを分けていた。
マザーナース・オリーブがこれまでのイベントでも必ず取り入れて来た助産師や保育士、栄養士などの専門家による子育て相談ブースも会場内に設置し、それ以外にも、医師や看護師、歯医者の制服を着て職業体験ができるブース、消防車やパトカーに乗車して撮影できるブースも設けられた。
ダンスステージでは船橋の郷土芸能である「ばか面踊り」や、キッズダンサーチームによるダンスが披露されたほか、マルシェのエリアでは市内を中心に活動するハンドメイド作家が軒を連ねた。
正面ゲートを入ってすぐのブースでは、「だるまさんの一日」や「じゃんけん列車」「ドロケイ」など学生ボランティア団体による集団遊びが行われ、多くの子どもたちが体を動かして遊ぶ様子が見られた。
会場内のブースには大学生によるブースも多く、千葉工業大学文化会鉄道倶楽部はミニ鉄道を走らせて子どもたちが乗車した。会場サポートは東邦大学ボランティア部が担当。集団遊びを担当したのは、順天堂大学医療看護学部小児ボランティアサークルと神田外語大学 Habitat KUIS、日本大学生産工学部ボランティア研究会が担当した。
会場にはキッチンカーが20台近く集まり、フードコーナーもにぎわっていた。船橋港が目の前ともあり、「海光物産」(船橋市湊町)や船橋市漁業協同組合もブース出店し、コハダが成長した魚「コノシロ」を使った「コノシロフライ」の販売も行った。
マザーナース・オリーブ代表理事の西村さんは、「今回のイベントでは、子育て支援に積極的な方々が集い、前向きに考えてくれ、学生ボランティア達も集団遊びを一生懸命準備してくれた。イベントに参加した親子が、一日の終わりに『今日のイベント楽しかったね』と親子で語り合いできる時間になればうれしい」と話した。
対象年齢が異なる両者がコラボすることにより、お互いを補う形で、当日は幅広い年齢層の子どもたちとの交流、地域の人たちとの交流が実現した。