
葛飾小学校で葛飾FCカップ10回目の節目 地域の未来を担う子どもたち16チームが奮闘
3/1(土)葛飾FCカップ10回目の節目
地域の未来を担う子どもたちが奮闘
京成西船駅近くの葛飾小学校グラウンドで3月1日、ミニサッカー大会「第10回葛飾FCカップ」が開催された。葛飾小学校で活動するサッカーチーム葛飾FCが主催、地域の少年少女が熱戦を繰り広げた。
大会には16チームが参加し、5人制ミニサッカー形式で試合を行った。葛飾FCカップは、地域の子どもたちが技術を磨き、サッカーを楽しむ機会として毎年開催されている。今年は10回目の節目を迎え、フットサルの国内トップリーグ「Fリーグ」所属選手2名が特別ゲストとして参加し、子どもたちと交流を深めた。
大会は4チームずつ4グループに分かれたリーグ戦形式で予選を進行、各グループの上位2チームが決勝トーナメントへ進出する。
敗れたチームも順位決定戦に出場し、参加した全チームが余すところなく複数試合を経験できる形式を採用した。「試合が1回で終わらないため、全員がプレーを楽しめる大会になった」と開催をバックアップするサッカースクールmalva(マルバ)の横手さん。
主催する葛飾FCは、もともと葛飾小学校のサッカー部を母体とする地域クラブで、現在は1年生~6年生まで約110名の小学生が所属しているという。クラブの方針として「勝ち負けにこだわらず、個人技術の向上を重視する」ことを掲げており、将来にわたってサッカーを楽しめる選手の育成を目指している。
今大会には、地域の商店街や農協(JA千葉統括)も協賛。優勝チームにはマルバ協賛のサイン入りボールやTシャツが贈られたほか、JAからは地元産の野菜が提供され、参加者に配布された。
葛飾FCの本堂泰治代表は「地域の支えがあってこそ、子どもたちが安心してスポーツに打ち込める。これからも大会を続けていきたい」と語った。
来年は葛飾FC設立25周年の節目を迎える予定であり、今後の地域スポーツのさらなる発展が期待される。