夏見台のあそべる家と市場カフェ運営会社が業務提携 体験施設活用で「子育てしやすい家」実現に向けて

  2025/4/5
シェア ポスト 送る

4/2(水)夏見台のあそべる家と市場カフェ運営会社が業務提携 

体験施設活用で「子育てしやすい家」実現に向けて

 船橋市運動公園前の住宅展示場にある体験施設「アイフルホームのあそべる家」(船橋市夏見台5-8-19)で、子育て世代やフリーランス、高齢者らが集う地域交流の取り組みが進んでいる。

 体験施設活用を地域へ開放することで、「住まい」と「地域」が「あそび」を通じてつながる新たなモデルの開発を目指す目的で、同施設の運営会社「株式会社LIXIL住宅研究所」と、市場カフェやMyFuna編集部運営の「株式会社フィット」が3月28日、業務提携を発表した。

 同施設は、「こどもにやさしいはみんなにやさしい」を掲げるアイフルホームがその思想の実現を目指して建設したすまい体験型施設。LIXIL住宅研究所は、住宅フランチャイズチェーン事業を運営し、「アイフルホーム」ブランドでは、地域や住む人にとって「やさしい」家づくりを行っている。

 子育てのしやすい社会実現に向けたメッセージを体現した空間で、家族のライフスタイル変化に合わせた可変性のある空間提案や地域コミュニティ拠点として活用できるオープンなスペースを特徴とする。子どもから大人まで楽しめる「あそび場」というコンセプトを持たせることで地域の人々と幅広く接点を持てるようになっている。

 施設内では、地元で活動するフリーランスによる講座やワークショップ、子ども向けの工作体験、主婦によるマルシェ、高齢者の手しごと教室や地域と連携した認知症カフェの開催など、世代を超えた活動を子育て世代の主婦たちの力で実現。

 利用者同士がスキルを共有し合う相互補完的な動きも見られ、関係性創出を目的とした「場」の運営だけでなく、地域内での新たな仕事創出の場としての機能も視野に入れている。

 この取り組みの背景には、子育ての孤立防止や地域の経済循環の再構築といった課題意識もあるという。施設運営受託のフィット・山﨑健太朗代表は「家は暮らす場所から、地域とつながるハブとしての機能を持たせることもできる。住むだけでなく地域の人たちが集まりつながる拠点としての活用も提案していきたい」と、今後の取り組みに対する意気込みを話す。

 開放日は主に平日の日中を中心に不定期開催。詳細はSNSなどで随時発信している。

 あそべる家Instagram

  • 地域の人と開催する認知症カフェ「てんこ森」

  • 子どもから大人まで幅広い世代が集う

  • 子育て応援イベントの様子

  • 「住まい」が人の集う場に

MyFunaねっと
MyFunaねっと
千葉県船橋市に特化した情報を発信するタウン誌「ふなばし再発見!!マガジンMyFuna」編集部が運営するローカルニュース「MyFunaねっと」の情報を掲...
プロフィールや他の投稿を見る

シェア ポスト 送る