船橋の沿岸に前南極観測船「SHIRASE」と護衛艦「せとぎり」が並ぶイベント 新習志野駅から会場への始発バス到着前から約500人が列
船橋の沿岸に前南極観測船「SHIRASE」と護衛艦「せとぎり」が並ぶイベント
新習志野駅から会場への始発バス到着前から約500人が列
船橋の沿岸に係留する前南極観測船「SHIRASE5002」(船橋市高瀬町2 京葉食品コンビナート南岸壁)を活用したイベント「2026第3回チャレンジングSHIRASE 2026」が10月11日に開催され、同日、海上自衛隊の護衛艦「せとぎり」の一般公開も同所で行われ、2隻の大型船が並ぶ会場に多くの人が訪れた。
当日は、新習志野駅の駅前バス停から会場へ向かうシャトルバスの運行があったが、シャトルバスの始発便が到着する前から、乗り場には約500人が列を作っていた。
「SHIRASE5002」は、かつて日本の南極地域観測隊の輸送を担った南極観測船「しらせ」として活躍した船。現在は船橋港に係留され、南極観測の歴史や地球環境、科学などについて学べる場として「WNI気象文化創造センター」(千葉市美浜区中瀬1)の運営のもと、活用されている。
今回開催された「チャレンジングSHIRASE」は、同船を舞台に、南極や地球環境などへの関心を深めてもらおうと企画されているイベントで年3回実施している。
船内プラネタリウムや南極スペシャルトークのほか、船上ライブ、SHIRASE食堂など、子どもから大人まで楽しめる多彩なプログラムが用意された。
会場にはSHIRASEを目的に来る人もいれば、母港が舞鶴基地(京都府)となる海上自衛隊の護衛艦「せとぎり」を見に来る人も多くいた。神奈川県から来場したという2人組は「今回は『せとぎり』を見てみたいと思って来た。なかなか見られないこの船を間近に見られてよかった。兵装なども興味深かった」と感想を話し、オリジナルグッズを手にして会場を後にした。










